徳洲会グループ(とくしゅうかい、英:Tokushukai Group[1])は、医療法人徳洲会などを中心とした日本の民間医療グループである。離島、へき地などの医療などに力を入れている。創設者は医師で、衆議院議員も務めた徳田虎雄、現在の理事長は医師の鈴木隆夫。
1973年(昭和48年)、医師・徳田虎雄(以下、原則として虎雄と表記)が大阪府松原市の河内天美駅付近に開設した徳田病院(現在の松原徳洲会病院)をはじまりとする。医療法人徳洲会はその翌々年に設立されその後は西日本を中心に全国に次々に病院や各種医療施設を設立。